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02/10
第16回「坂戸市消費生活展」(主催:消費生活展実行委員会・坂戸市)が2月1日(土)、2日(日)の両日、坂戸市文化施設オルモで開催されました。 16年目の今年は、「緑豊かなまち坂戸 足元から考えよう・平和のこと、地球のこと」をメインテーマに、参加10団体の取り組んできたことが創意工夫で展示され、見学者は熱心に見入っていました。 初日には、開場に先立ち伊利市長を迎えて開会式が行われました。今年は消費展メインテーマのポスターを募集し、最優秀賞に泉小学校6年生の高橋由圭さん、優秀賞に大家小学校4年の佐野紫音さんが選ばれ、市長より賞状などが渡されました。 昨年から参加した「坂戸母親連絡会」は、1971年(昭和46年)から32年間も続いている「坂戸母親大会」をパネルに展示し紹介。初参加の「アオギリ2世の会」は、広島で被爆したアオギリの苗木を広め「緑で平和を育てよう」と呼びかけていました。 オルモの1階から4階まで、多彩な催しものがあり、さらに3階ホールでは映画が上映されました。 2日間で903名の市民が訪れましたが、来場者数の増や、フロアスペースの面からも、オルモから坂戸市文化会館へ会場を移した方がよいように感じました。
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