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02/07
埼玉医科大学ゲノム医学研究センターの第2回の見学会が、1月25日(土)、西坂戸自治会内「対策委員会」により実施されました。 この見学会は、「研究施設の排水について清流の高麗川には流さない」と埼玉医大の西坂戸住民に対する約束に基づいて行なわれたものです。 埼玉医大側は、城山橋から見た場合の景観を損なわないようにケヤキ並木等を育成中であると強調していました。参加者側からは雨水排水の放流について質問が集中しました。 なお、昨年10月に埼玉医科大学と日高市との間で「埼玉医科大学の雨水処理に関する協定書」が締結されました。その内容は、埼玉医大日高キャンパスから田波目地内の管渠に向けてを埼玉医大が直接建設し、排水処理を行なうものです。「キャンパスの排水を清流の高麗川には放流しない」という約束が着実に履行されていると評価できます。 |
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