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02/06
2003坂戸民主商工会「新春のつどい」が、1月26日(日)、ゆうパークおごせ(ふれあい健康センター)で多くの会員・来賓の参加のもと、開催されました。 「新年おめでとうございます。とは言ってもあまりおめでたくない年の幕開けでした。相次ぐ企業の破綻や倒産など話が蔓延しています。2003年、仲間と助け合って元気で商売を続けていく、明日からまた頑張れる。そんな『新春のつどい』にしたいと思います」といった主催者の開会挨拶と、白石省三会長の音頭による乾杯で幕開けとなりました。 霜山貞二(埼玉土建坂戸支部長)、山田喜一(自治労連坂戸市職員労働組合副執行委員長)、仁藤幸雄(年金者組合)、木村千恵子(第一経営相談所)、そして近隣自治体の日本共産党地方議員を代表して松村和子鶴ヶ島市議、地元越生町の神辺光治議員が、それぞれの持ち場からの報告と「小泉内閣、自民・公明の悪政を打倒し、景気を回復し、平和を守ろう。そのためにも4月の一斉地方選挙に勝利しよう」と決意を込めたお祝いの挨拶をしました。伊利仁坂戸市長からのメッセージも披露されました。 懇談(商売を語る・名刺交歓会)は、なごやかなうちにも真剣な話も交わされました。 特別参加の鶴ヶ島竜神太鼓の皆さん(小中学生)による勇壮な一糸乱れぬ和太鼓演奏や新進気鋭の「サボテン二十一号」のコントに聞き入ったり笑ったり、あるいはカラオケ、じゃんけんゲームなどに興じ、まさに「2003年、仲間と助け合って元気で商売を続けていく。明日からまた頑張れる」にふさわしい『新春のつどい』に盛り上がった、あっという間の2時間半でした。 |
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