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埼玉土建坂戸支部「旗びらき」

意気高くなごやかに

02/05

 1月25日(土)、埼玉土建坂戸支部は2003年「旗びらき」を坂戸市ワークプラザで行ない、坂戸市、鶴ヶ島市、越生町、毛呂山町から70人の組合員が集まりました。

坂戸・鶴ヶ島市議団の写真

 今年の「旗びらき」は、2月1日から始まる「組合拡大月間」に向けての出陣式を兼ねて行なわれました。

 長期化する経済不況のもとで、中小商工業者の営業と生活は塗炭の苦しみを強いられています。加えて、社会保障等の改悪で4兆円の新たな国民負担が強いられようという状況のもとで、自らの営業を守るためには、組織の拡大と組合員が団結して闘う以外に無いことを明らかにした決起の「旗びらき」でした。

 霜山支部長や埼玉土建の才田県副委員長の挨拶は、闘う労働組合としての決意を示す意気高い内容でした。

南京玉簾の写真

 また、昨年の拡大月間での目標達成に向けて奮闘した各分会や主婦の会の表彰も行なわれ、2月の拡大月間に向けての決意表明が行なわれました。そして、参加者は、千代田に住む今さん親子の「南京玉簾」や「ビンゴゲーム」を楽しみ、緊張した中にもなごやかな「旗びらき」でした。

今さん親子の南京玉簾の写真:クリックすると大きくなります
(クリックすると大きくなります)

 「旗びらき」には、坂戸市と鶴ヶ島市の日本共産党議員団が出席し、鶴ヶ島市の小寺議員が、激励と連帯、そして、一斉地方選挙での勝利の決意を込めた挨拶を行ないました。また、坂戸市の伊利市長や鶴ヶ島市の志村助役も挨拶をしました。

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