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「みんなの力で明るい福祉社会」

第25回福祉大会開催

02/02

 1月26日(日)、坂戸市社会福祉協議会の第25回福祉大会が坂戸市文化会館で行なわれ、来賓を含め約600名が参加しました。

 福祉大会は、今後ますます多様化が予測される福祉ニーズに的確に対応するため、社会福祉関係者の総意を結集し、公私一体となって地域の課題に取り組む決意を新たにすると共に、多年に渡り社会福祉事業の進展に功績のあった方々を表彰し、感謝の意を表することを目的として、毎年行なわれています。

 大会の第1部では、社協役職員功労者・多額寄付者・ボランティア活動者・ねたきり高齢者等介護功労者など、個人41名、坂戸鶴ヶ島地区労等18団体が表彰されました。

 福祉活動体験発表では、「相手の視点から見るということ」と題して、筑波大学附属坂戸高等学校の星真弥さんが坂戸市社協主催の高校生ワークキャンプに参加した体験を、「ゆめきた工房は社会の窓口」と題して、西入間地区精神障害者生活支援会の高見友子さんが精神障害者小規模作業所「ゆめきた工房」の活動について発表を行ないました。

 最後に「公的サービスの充実と合わせ、市民一人ひとりが地域社会の構成員として、主体的に活動し、互いに手を携えて、誰もが安心して暮らせる豊かな『福祉のまちさかど』の実現に向けた、街づくりを推進すること」との大会宣言を参加者全員で確認しあいました。

 第2部では、ハーモニカ漫談の源氏太郎さんが「笑いの音楽・ひとりオーケストラ」と題して、福祉活動での体験を交えた講演を行ないました。

 福祉大会には、文教福祉常任委員のあらい文雄議員が来賓として出席しました。また、とくます悦子議員も市民の一人として参加しました。

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