日本共産党の輝きを草の根で広げよう！

　日本共産党埼玉県委員会と同後援会は１月８日(水)、さいたま市のソニックシティで「いっせい地方選挙勝利をめざす総決起集会」を開き、２千人を超す党員・後援会員が結集しました。

埼玉県委員長が訴え

　増子典男・埼玉県委員長は国政でも外交でも日本共産党の「値打ち」が輝いていることを明らかにした上で勝利のために必ずやりとげる課題として、草の根からの大運動を展開し、10万人の後援会員と1800人の党員拡大・３千人の日刊紙読者・１万５千人の日曜版読者を増やす目標の早期達成を提起。今月からのダッシュに向け、10日から13日まで全ての支部・後援会が総決起し、宣伝と対話を軸とした統一行動に取り組むことを訴えました。

激励やメッセージも

　集会には、映画監督の神山征二郎さんも駆け付け激励しました。また、越谷市長や坂戸商工会会長の秋山嘉一さんから寄せられたメッセージが、とがし練三参議院議員によって読み上げられ紹介されました。

　日本共産党坂戸市議団は、県委員長の訴えに応え、３日間で街頭宣伝50ヵ所、赤旗日刊紙１部、日曜版５部を増やしました。