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4つの「視点」で市民福祉の増進を

01/07

ともなが真理人議員

 12月議会の一般質問では、

  1. 住民の福祉増進を基本とする「自治体らしい自治体」
  2. 国と地方は平等・対等に徹した「地方分権」
  3. 意見を聞くだけでなく政策づくりに寄与する「市民参加」
  4. 全体の奉仕者として能力を発揮する「市職員」

といった4つの「視点」で、地方自治の本旨を貫く坂戸市政をすすめていくべきだ、と主張しました。

 市長は「自主性の高い地域社会」「住民との協働」「市職員の資質向上」などを強調し、「市民が育むまち・さかどに向け邁進する」と答弁しました。

 伊利市長の答弁や選挙公約の積極面を批判的にみて言葉だけに終らせないよう日本共産党市議団は団結して市民とともに頑張ります。

 市民から寄せられた「成人知的障害者のヘルパー体制」「福祉作業所修繕」「福祉車両の経費援助」「防災上注目される電磁調理器普及のためにも、高齢者世帯の200Vコンセント設置に対し補助を」といったことを質問したところ、前向きの答弁がありました。喜ばれる事業の具体化を要望します。

 学校図書館の教育力や司書教諭配置について質問しました。「教育上大切な学校図書館の充実を図っていく」「12学級以上の学校に司書教諭を配置する」との答弁がありました。

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