12月議会での市政一般質問通告
12月7日(水曜日)2番目(11時頃)
1.第6次坂戸市総合振興計画について
第6次坂戸市総合振興計画は、平成24年度から平成33年度までの10年間にわたる市政運営の基本となるものである。したがって、住民の福祉を守るという地方自治の本旨を踏まえたものでなければならないと考えるがどうか。
- 「市民との協働」は、第5次総合振興計画では「住民の福祉」に関連し「NPO」関係でどのような成果を上げたのか。
- 「都市経営、行政経営」とは、民間の優れた経営理念や手法を取り入れるということであるが、住民と行政との関係ではどのように具体化されるのか。
- 市民意識調査結果における「定住意向」で、「坂戸市が住みにくい」と感じている人は40代が最も多く、その大きな理由は「医療や福祉が不十分」となっている。この結果は重要である。どのように分析し、その解決のための施策をどのように考えているのか。
2.農業振興について
本市は開発行為により多くの優良農地が失われ、農業振興にとって深刻な事態であると考える。現在まで都市農業の先進地の施策等をいくつか提起してきたが定着していない。担い手確保や育成問題に解消できない課題があると考えるがどうか。
- 若者が農業経営に展望がもてる施策について
- 有機栽培の普及で農業経営の推進を図ることについて
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