年に1回では少なすぎ!

日本共産党坂戸市議団 新さかど

24年12月10日

県道の植え込み整備間隔

 にっさい花みず木の大通りの道(県道川越坂戸毛呂山線)は、プラタナスとサツキが等間隔で植えられています。その植え込みの脇から雑草が生えて伸びすぎています。(写真をクリックすると大きくなります)

県道の植え込みの写真:Enterすると大きくなります

 脇から横断するにも見通しが悪く危ないという苦情が出ていました。

 実際、現地に行ってみると、確かに植え込みの脇から雑草が伸び放題で一杯でした。車の運転席からも走行して来る車が見えにくく、大通りに出るのも危険です。

 県の管轄であるため、飯能県土整備事務所に現状を伝え、早速パトロールで確認してもらい、今回は道路関係の仕事をしていた建設業者に刈ってもらいましたが、植え込みの高さと同じ高さに揃えた程度で、決して雑草を根こそぎ刈っている状態ではありませんでした。

 本格的な刈り込みは来年になるといいます。危険防止にも美化的にも年に1回では少なすぎます。にっさい花みず木の自治会長さんにも県の対応を伝えて喜ばれ、課題も共有することができました。

大山かよ子議員

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