1増2議席へ全力

日本共産党坂戸市議団 新さかど

24年4月3日

坂戸市議選7日告示

 4月7日(日曜日)告示、14日(日曜日)投票の坂戸市議選(定数20)の勝利をめざす街頭演説を、3月30日(土曜日)若葉駅前に日本共産党の塩川鉄也衆院議員を迎えて行ないました。(写真をクリックすると大きくなります)

大山さんと新井議員と塩川議員の写真:Enterすると大きくなります

 現在の1議席からの議席増をめざす現職のあらい文雄議員(74歳と新人の大山かよ子さん(71歳)が決意表明を行ないました。

 二人の候補は、国の悪政と物価高騰のもとで市民の暮らしは厳しく、「子育てにお金がかかって負担が限界」などの声が寄せられるなか、「坂戸市は国の悪政から市民の暮らしを守る役割が求められている」と強調し、この間、日本共産党が議会で繰り返し求めるなかで、18歳までの医療費無料化(10月から実施)や学校給食費の無償化などが実現したと語りました。

 さらに、国民健康保険税の子どもの均等割廃止、学校体育館へのエアコン設置、「さかっちバス・ワゴン」(市民バス)の充実、災害対策の強化などを実現したいとして「市民の声を届け、暮らし、福祉、子育て優先の市政を実現します」と訴えました。

 塩川氏が、自民党派閥のパーティー券収入の裏金事件に触れ、他党も企業・団体献金の禁止に言及し始めたと指摘し、「共産党の追及がこの状況をつくり出した。国民の声を聞くことができない自民党政治を終わらせ、暮らしを応援する共産党の勝利を」と呼びかけました。

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坂戸市役所「日本共産党坂戸市議団」議員控え室 電話 049-283-1331(内線)629