24年3月20日
自民党は、政治資金パーティーの名で、裏金をつくっていました。物価高の中で、暮らしを守るために必死の国民を尻目に、裏金づくりをしていたことに怒りは頂点に達しています。金権腐敗政治の根を絶つためには、企業・団体による政治資金パーティー券購入を含め、企業・団体献金は禁止しなければなりません。
日本共産党は党をつくって102年、一貫して企業・団体献金、政党助成金の受け取りを拒否し、財政は市民の皆さんに依拠してきた政党です。
市民の皆さんから、「子育てにお金がかかって、もう負担の限界です」「スーパーでの買い物も、夕方からの値引き時間まで待っている」など、生活の大変さが寄せられています。生活が苦しくなった原因は、自民党政治で賃金が減り続け、ピーク時から年64万円も減るなど、30年にわたり経済が停滞し、物価高が影響しているからです。その上、消費税や国民健康保険税が4人家族・年収300万円世帯で年間42万円もの負担や介護保険料の値上げが追い打ちをかけています。
日本共産党坂戸市議団が長年にわたって求めてきた高校卒業までの医療費と学校給食費の無料化が実施されることになりました。子どもの医療費無料化は、市民と結んで、1973年から対象年齢の引き上げを毎年のように求め続けてきました。また、小中学校へのエアコン設置や一度は廃止された「さかっちバス・ワゴン」を利用する70歳以上の高齢者の「無料化」復活など、「市民の願い第一」でがんばってきました。
坂戸市議選で、日本共産党を伸ばして「いのち・暮らし守る市政」を進めましょう。
坂戸市役所「日本共産党・市民の声」議員控え室 電話 049-283-1331(内線)629