24年3月1日
日本共産党への日頃からのご支援に感謝申し上げます。
自民党政治に対する国民の怒りが止まりません。「政治経済の無策」「大軍拡」、日本共産党の「赤旗」がスクープし大問題に発展した自民党派閥による「裏金事件」、こうした情勢のもとで、4月に坂戸市議会選挙(4月7日告示、14日投票)が行われます。
日本共産党は、現職のあらい文雄議員と新人の大山かよこさんを擁立します。皆さんのご支援をお願い申し上げます。
皆さんに支えられ、市議会に送っていただき6期24年になります。ご協力に心から感謝申し上げます。(写真をクリックすると大きくなります)
今の自民党政治はおかしいと思いませんか。政治資金パーティをめぐる裏金の巨悪、主要派閥がそろって政治資金報告書を偽造、自民党ぐるみの組織的犯罪です。
裏金が何に使われたのかを明らかにさせ、金権腐敗政治を終わりにさせましょう。
ロシアによるウクライナ侵略などの国際紛争、新型コロナウイルス感染症の影響で、燃料や食料品などの急激な高騰で庶民の生活は厳しさが増すばかりです。
国の悪政から市民の生活を守るのが坂戸市政です「高い国民健康保険税」「子育て支援や老後の生活支援」「生活道路の整備や水害などの自然災害対策」など切実な声が寄せられています。こうした皆さんの思いを胸に全力で頑張ります。引き続き、ご支援ご協力をお願いします。
1952年秩父郡小鹿野町に三人姉妹の二女として生まれる。
小中学校では、運動や勉学に励み、真面目な正義感の強い生徒。高校時代には新聞部に所属し、当時70年安保、ベトナム戦争など、混とんとした時代に高校生活を過ごし社会的、政治的な動きに関心が強くなりました。短大から教員となりました。
先輩の輝く姿に「子どもや親から信頼され、慕われる教師になりたい」と強く思い、教職員組合に加入。
「わかる授業、楽しい学校」を実現するため力を注ぐ。組合では、スキーや登山、観劇、労音などに熱中。お母さんたちと自主的読者会等、人間としても教師としても成長しました。
結婚後、共働きで、産休、育休を取り、2人の子育てをしながら、保育園、学童保育の役員、組合の役員として女性部長、執行委員など経験。所沢、鶴ヶ島、日高の3市での再任用を含め、44年間の教職を勤めあげ、この生活から多くのことを学び鍛えられ、その後、新日本婦人の会の坂戸支部で活動してきました。
夫の坂戸市議としての20年間は子どもと共に多くの苦楽を味わいました。
いま私は、多くの経験の中、「子どもの人権を大事にしたい。女性の声を市政に届けたい。平和を守りたい。住民のくらしと安全を守りたい」という思いが強くなり、先輩の方々が創り上げてきた共産党の灯を消してはいけないという思いです。
坂戸市民の声を直接市政に届け、坂戸市に住んでよかったと思える街づくりに力を注いでいく決意です。
ご支援をよろしくお願いします。
坂戸市役所「日本共産党・市民の声」議員控え室 電話 049-283-1331(内線)629