22年10月25日
5月末に田植えを行なった三芳野地区紺屋の原農場において、10月1日(土曜日)、「新婦人稲刈り交流会」が行なわれ、30名が参加しました。フーテンの寅さんとさくらさんの案山子も参加です。(写真をクリックすると大きくなります)
当日は晴天に恵まれ絶好の稲刈り日和。耕作者の原さんから「今日の体験を通じ、普段自分たちが口にしているお米がどう作られているのか知ってもらえれば」と挨拶。
その後鎌の使い方を教えてもらい、稲刈りスタート。
最初はなかなか難しい。刈るほうも見ている親たちもドキドキです。暫くすると慣れた手つきで刈ることができました。
刈った稲をコンバインで脱穀します。すると車の後ろからわらが出てきます。子どもたちから「お米はどこにいったの?」と、疑問が。
急遽コンバインを動かして、残った稲を刈り取り、トラックに籾の米をザァーと。歓声が沸きました。
作業後は、原さんの新米で作ったおにぎりで昼食です。とても美味しかったですね。
新日本婦人の会坂戸支部 高橋宜子
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