コロナ火葬 坂戸11件

　広域静苑組合「越生斎場」議会定例会が、８月４日(木曜日)越生町役場議場で行なわれ、2021年度一般会計決算認定について全議員の賛成で認定されました。

• 歳入　2億2,891万5,044円
• 歳出　2億1,888万6,593円
• 差引　 　 1,002万8,451円

　開会前の議員全員協議会で執行部から、組合構成内市町（越生町、毛呂山町、鶴ヶ島市、鳩山町、坂戸市）の新型コロナ感染者の火葬状況や年代別の状況など報告がありました。

　新型コロナ感染者の火葬は、感染拡大防止と、個人情報保護の観点から１日１件の受け付けとし、火葬時刻の指定、来場者の人数制限や行動範囲を指定して対応したとの報告でした。

広域静苑組合議会　あらい文雄議員

広域静苑組合2021年度構成市町火葬状況
構成市町	火葬件数	前年度件数	コロナ火葬数
坂戸市	1,005件	957件	11件
鶴ヶ島市	647件	611件	17件
毛呂山町	400件	363件	2件
鳩山町	196件	176件	1件
越生町	147件	167件	4件
合計	2,395件	2,274件	35件
構成外	119件		1件

新型コロナ感染者の火葬件数は、発生から2022年7月末までの総合計 です。

感染者の年代別火葬件数
40歳代	1件
50歳代	2件
60歳代	3件
70歳以上	29件
合計	35件

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