梅村・いわぶち両候補 気迫の訴え！

　参議院選挙の公示日まで約１ヵ月と迫った５月14日(土曜日)、梅村さえこ埼玉選挙区予定候補は、伊藤岳参院議員らと川越駅前のクレアモール入り口で、いわぶち友参院議員・比例予定候補は15日(日曜日)に福島県内で、それぞれ街頭演説に臨み気迫を込めて訴えました。（写真をクリックすると大きくなります）

　梅村氏は、平和憲法が危機に瀕しているとし、祖父を空襲で亡くした祖母が女手ひとつで母を含めた５人兄弟を育て上げたこと、「戦争さえなければ」の母の話を聞き、戦争は絶対にダメと心に刻んできたことを切々と語り、ロシアの蛮行に断固抗議し憲法９条を守り抜こうと呼びかけました。

　さらに消費税を５％に減税し賃上げを実現。誰もが自分らしく生きられる社会をと訴え、拍手を浴びました。

　いわぶち友参院議員は、故郷の福島県喜多方市や会津若松市など県内３ヵ所で演説して、国連憲章を破るロシアの戦争犯罪に抗議しました。

　この機に乗じて核共有や９条改悪を明言する自民や維新を批判し、戦争させない外交努力こそ政治の役割と述べました。

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