22年6月8日
衆院選の雪辱を果たそうと燃える梅村さえこ参院埼玉選挙区予定候補は4月16日(土曜日)、JR大宮駅東口で街角トーク宣伝をしました。
梅村氏らがロシアによるウクライナ侵略を批判すると、聞いていた自衛官の男性が「ウクライナに行くことになったら大変だ」と話す場面も。
また薬剤師の女性が梅村氏に「女性の賃金が正社員なのに低すぎる。格差を是正してほしい」と要望すると、「最低賃金を全国一律に引き上げ、同一労働同一賃金にして、男女の賃金格差も是正を」と呼びかけました。
いわぶち友参院議員(比例予定候補)は4月11日(月曜日)の参議院決算委員会で、気候危機打開の国際的責任を果たすため、石炭火力発電からの脱却を求めました。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第3作業部会が4月5日に公表した報告書は、世界の温室効果ガス排出量を2025年までに増加から減少に転じないと、気温上昇を1.5度に抑えられないと指摘。対策をとらない石炭火発などの新設に対し警告を発しています。
いわぶち氏は、日本の排出割合は世界5位で、30年度の電源構成に占める石炭火発の割合を19%にしていると指摘。「期限を定め、すぐにでも廃止へ取り組むべきだ」と迫り、新たな稼働と建設の即時中止を求めました。
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