ウクライナ侵略やめろ！スタンディング

　行動に参加し広げよう

　人生の中でこれほど侵略戦争の狂気の姿をリアルタイムで体験したことはありません。（写真をクリックすると大きくなります）

　戦火の中で赤ちゃんを抱く母親の姿、小児科病院爆撃後の映像は正視に耐えられず胸が張り裂けそうになります。停戦させるには、侵略を止めさせるには、何ができるか？　どうしたらよいか！　とにかく何か行動しよう。周りの仲間と共に街頭から市民に訴えることを始めました。

　交差点や駅頭で市民に向けて、「侵略やめろ」の手製のプラカードや横断幕を掲げてスタンディングです。多くの方が見つめてくださいます。嬉しかったのは「ツイッターで発信したいので写真に撮ってよいですか？」「良いですよ、拡散をお願いしますね」などの会話があったことです。

　参院選を前に安倍勢力の「核武装で国を護る論」が大きく鎌首をもたげようとしています。日本の宝、世界の宝の憲法９条を掲げた平和外交の尊さを強く心に秘めながら「戦争するな！」の行動を続けたい。

鶴舞　臼倉ミエ子

平和への道めざすことは国民の責任

　ロシアのプーチン大統領による無法なウクライナ侵略、ロシア国民への報道を統制して、真実を伝えさせないようにしているプーチン。「ロシアは侵略の暴挙をやめよ」の声をあげましょう。

　一人の人間がこんなに強大な力を持ち、国民さえも欺かせています。２１世紀の今信じられないことです。

　このような国家に恐怖を感じます。日本がこのようにならないためにも（なりそうな感じがするのです）私たち国民はしっかり政治を見つめ、平和を守ることに徹する必要があります。

　政治をつかさどる者たちが平和への道につながることをしているかを国民が見極め、そうでなければ平和への道に進ませるように行動する。そうすることが今の私たちに課せられていることではないでしょうか。

石井　栗原繁子

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