新しい光 原発のない社会を

新しい光

　2022年おめでとうございます。日本共産党創立100周年の年を迎えました。「こころざしつつたふれしをとめよ　新しき光の中におきて思はむ」

　戦前、戦争に反対し拷問され亡くなった伊藤千代子さんを恩師の歌人・土屋文明氏が詠んだ句を昨年末改めて手にしました。数多の先輩方が100年に渡り紡いできた日本共産党をさらに大きくし、差別や搾取のない社会をつくるバトンを若者たちにつなぐ年にしたいと決意しています。

　そのチャンスが７月の参議院選挙です。改選数４の埼玉選挙区で、改憲勢力に議席を与えるわけにはいきません。３年前の伊藤岳さんの議席に連続して勝利しましょう。比例代表でいわぶち友さんはじめ５人全員を国会に押し上げましょう。

埼玉選挙区予定候補　梅村さえこ

原発のない社会を

　夏の参議院選挙で２期目に挑戦します。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被害にあった方々の声を国会で取り上げ、原発のない社会の実現を求めてきました。

　気候危機の打開は待ったなしです。原発と石炭火力はゼロ、省エネに思い切って取り組み、地域と共生する再エネ導入のためのルールづくりを進めるために、引き続き皆さんと力を合わせます。コロナ禍のもと、地域を支える中小企業、農林漁業が持続可能な社会の実現に力を尽くしてきました。

　自己責任を押し付ける政治から、命と暮らしを守る政治へ、憲法が暮らしに活きる社会の実現へ。

　今年で党創立100周年。比例５議席と選挙区の勝利で、新しい政治への一歩を踏み出しましょう。

比例代表予定候補　参議院議員　いわぶち友

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