参院選で改憲勢力少数に

　総選挙では皆様のご支援により、日本共産党の塩川鉄也、野党共闘で立憲民主党の坂本祐之輔両候補を当選させることができました。自公やマスコミによる野党共闘への中傷やデマ宣伝のもとでも、共闘勢力全体で前回比42議席増やしたではありませんか。野党共闘は決して失敗ではありません。（写真をクリックすると大きくなります）

　岸田文雄首相は総選挙後の国会で、オミクロン株の感染拡大で医療機関に病床確保を求めながら、急性期病床20万床の削減計画を撤回しませんでした。

　また歴代政府が憲法違反としてきた「敵基地攻撃能力」保有の検討へ前のめりで、戦争する国へ突き進もうとしています。憲法９条を守るために、７月の参院選は日本共産党と野党共闘の勝利で改憲勢力を少数に追い込み、政権交代への足掛かりを作りましょう。

　埼玉選挙区では３年前の伊藤岳さんに続き、梅村さえこさんをぜひとも当選させましょう。

　坂戸市後援会では原発汚染水、再生可能エネルギー問題の学習会やバスツアーなど企画して皆さんと交流したいと思っています。参院選勝利に向けて今年もよろしくお願いします。

日本共産党坂戸市後援会　会長　吉村謙治

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