市民要望、市長に提出

　日本共産党坂戸市議団が、11月４日(水曜日)、石川清市長に対し坂戸市の来年度予算(2016年)編成に向けての市民要望書を提出しました。

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　要望書は、安倍政権の暴走政治のもとで、戦争法（安保法制）が強行採決され平和主義、立憲主義、民主主義が根底から壊され、市民のくらしが、消費税増税や年金引き下げ等の社会保障の切り捨てにより厳しさを増していることを指摘。地方自治体は国の悪政の防波堤となり、市民要望を真摯に受け止め実現させることを石川市長に求めています。

　要望項目は、国保税軽減、高校卒業までの医療費の無料化等々45項目にのぼります。石川市長は検討を約束しました。

　日本共産党坂戸市議団は、要望実現のため、これからも全力を尽くします。