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15年12月20日
日本共産党演説会が11月5日(木曜日)夜、市田忠義日本共産党副委員長を迎え、さいたま市の大宮ソニックシティ大ホールで開かれました。 市田さんは講演の中で、来年7月の参院選は戦争法廃止の「国民連合政府」を実現させるうえで重要な闘いだと強調。自民・公明両党を参議院少数派に転落させようと訴え、満員の会場から大きな拍手と声援がわき起こりました。 比例代表の目標は850万票。選挙区は埼玉など定数3以上と定数2の京都で勝利し、32の1人区は野党の政策・政権合意と選挙協力で、全区で自民・公明勢力を打ち破るとの決意を表明。「政党間の力関係を大きく変えたい」と力強く訴えました。 特に安倍政権について「憲法の上に自分を置き、個人の尊厳をないがしろにする独裁政治そのものだ」と批判。戦争法強行と暮らし・社会保障破壊の二つの暴走の実態を詳しく解明しました。 演説会では、参院選比例区のおくだ智子、埼玉選挙区の伊藤岳両予定候補も登壇し、皆さんと力を合わせ必ず議席を獲得して、「国民連合政府」実現を目指すと決意を述べました。 |
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