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15年11月28日
日本共産党が呼びかけた「戦争法廃止の国民連合政府」樹立の方針。前回に引き続き、市内各種団体の代表からの意見を順次掲載していきます。 安倍自公政権が提出した戦争法案(安保法制)は、憲法学者、元最高裁長官など法律の専門家が憲法違反と断じました。「憲法の番人」である最高裁判所の長官を務めた山口繁氏が「集団的自衛権の行使を認める立法は、違憲と言わなければならない」と語り、法案の違憲性を指摘しています。このような法案を大混乱(TV中継でも何が何だか分からない)の中、採決を強行しました。 私たち年金者組合は多くの組合員が戦争体験者です。そのため戦争法の強行採決を知ったときには、腹の底から怒りが沸いてきました。私も先の戦争では、東京で家を焼かれ埼玉に疎開し貧しいためご飯は米よりも麦が多いものを食べた経験があります。二度と戦争はいけないと思っています。 どうしたらよいか迷っていると、9月19日、日本共産党から「『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』の実現をよびかけます」が発表されました。これだと感じ、実現のためにがんばろうと思っています。 全日本年金者組合坂戸、鶴ヶ島支部 仁藤 幸雄 |
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