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15年8月24日
「独り暮らしの高齢者にももっと福祉の手を」「高い水道料金なのに60億円近いため込みとは何か。もっと追及すべきだ」…。日本共産党坂戸市議団主催の「6月議会報告会」が7月19日(日曜日)、三芳野地区の中小坂集会所で初めて開催されました。 20人を超える参加者から坂戸市議団への要望、質問などが次々に出され予定時間を超えての報告会となりました。 これまでは公民館など市の施設で開催してきましたが、今回は地域の方が管理する集会所ということで借りること自体大変でした。報告会のチラシを見た地域の方たちから夏祭りなどで、あらい文雄議員や塘永真理人さんが「今度集会所で共産党議員の市議会報告をするんですね」とあちこちで声をかけられたとのことでした。 報告会の当日は台風一過で暑い一日でしたが、中小坂集会所は冷房完備で話に集中できました。3人の市議会議員と地域の行事で不参加の鈴木ともゆき議員の紙上での6月議会報告があり、質問や意見などの時間を十分取りました。「東坂戸団地の空き部屋を安く学生に貸してはどうか」「生ゴミは堆肥として再生すべきだ」など新しい提案がたくさん出されました。 予定時間を30分もオーバーしましたが、まだまだ言い足りない方もいらしたようで、「次回も是非ご参加」をと呼びかけ閉会。 住民の声を聞くために、他の会派の議員もぜひ開催して欲しいですね。大変有意義な議会報告会でした。 司会者 栗原 繁子 |
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