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15年8月8日
8月に入り、安倍自民党・公明党政権が進める「戦争法案」に反対する運動が全国民の間に広がり、まさに“列島燃ゆ”の状況です。 広島県庄原市では、同市選出の自民党県議や市議会議長、日本共産党市議も含めた、党派を超えて結成された「ストップ・ザ・安保法制 庄原市民の会」が、1日に街頭で署名運動を行ないました。自民党県議は「除籍処分も覚悟している」といいます。市議会議員20人のうち加わらなかったのは公明党市議の1人だけ。まさに「オール庄原」「小さな市で大きな共同」です。 2日には東京・渋谷で、高校生5千人が「戦争法案 みんなで止める」「戦争はいや。平和な日本がいい」と、繁華街で初めてデモを行ないました。高校生のよびかけに大学生や社会人など幅広い世代が参加したということです。 主催したのは、戦争法案に反対する高校生らが結成した「ティーンズ ソウル」。ビラを受け取った1年生の女子高校生は、「法律が変わったら戦場に行くのは私たち。同年代の行動は心に響く。私もこの問題を考えてみようと思いました」と語ったといいます。 埼玉でも、この猛暑の中「熱い闘い」が行なわれています。坂戸市の宣伝行動でもとにかくビラの受け取りなどは格段に良くなっており、「戦争法案反対」と「県政の民主的刷新を求める声」がリンクして、一段と熱を帯びているのがひしひしと伝わってきます。 埼玉の勝利は、安倍自公政権への大打撃になることは間違いないことを確信して頑張りましょう。 |
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