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15年7月28日
「老朽化しました。維持にはお金がかかります。昨年新設の入西地域交流センターには300席が自動で出るホールができたので不要になりました。廃止案も議会を通っていますので、坂戸市コミュニティセンターは今年の7月から無くなります」。悲しいことながら、こういうことになってしまいました。 35年間頑張って数々の思い出を市民に提供してくれた会場に対して、感謝と惜別の思いを込めた「さよなら坂戸コミセンお別れコンサート」が6月20日(土曜日)に行なわれ、200人余が集いました。 「愛とヒューマン」のタイトルで、初めてコミセンで行なわれた22年前の坂本弁護士の無事を願う救出コンサート当時を知る方々も参加をされ、遺体発見から20年を経た坂本一家へ捧げる曲がアンコールで演奏されると、目頭を押さえる方の姿もありました。 震災支援募金箱に6万円が寄せられ、その中から3万円を社会福祉協議会を通じて国境なき医師団に贈り、残りの3万円は愛とューマンの東北被災地支援費用に活用させていただきます。 愛とヒューマンのコンサート事務局 今野 強 |
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