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15年7月27日
アメリカ国防省が5月に横田基地に垂直離着陸輸送機CV22(オスプレイ)を配備すると発表したことに対し、近隣自治体では配備反対の意思表示をしている。 坂戸市の上空は横田基地からの米軍機の飛来が多く、同基地にオスプレイが配備されると市の上空にも飛来する可能性は高い。配備計画に関する本市の考え方を質問しました。 「県基地対策協議会と連携し、情報提供や役割を適時適切に対応する」との答弁でした。 戦跡保存の取り組みを坂戸市には旧陸軍飛行場や、アメリカ本土を攻撃するための「風船爆弾」をつくっていた形跡などがある。平和都市宣言をしている本市にふさわしい、戦後70年にあたっての、戦跡・戦災の保存・展示を行政として取り組むことを求めました。 「歴史民俗資料館では、市民の方からの寄贈による軍服、防空頭巾など約40点と写真を収蔵しており、今後も市民の方から寄贈があったら受け入れ、収蔵及び保管に努めていく」との答弁でした。 福祉行政の拡充を高齢化が急速に進んでいます。高齢者や社会的弱者の方々が介護保険制度や福祉諸施策について、身近で気軽に相談できる「窓口」を市の施策として進めるよう求めました。 「地域包括支援センターが、4つの生活圏域ごとに設定され、総合的に市民からの相談を受けている」との答弁でした。「利用に関する条例」を提案し、それに伴い通学の中学生のみヘルメット貸与を補正予算で組みました。 |
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