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15年7月26日
石川清市長は昨年9月議会で、「自転車の安全利用に関する条例」を提案、それに伴い通学の中学生のみヘルメット貸与を補正予算で組みました。 議会審議では部活動などの生徒が対象でない、利用者全員でない不平等などと多くの議員から指摘され、改善検討するとの事で条例化しました、しかし、3月議会の本年度予算で実行されず、部活動の生徒には未貸与の状況が続いています。早期貸与を求め質問し、次のような問題点が明らかになりました。 事故はすべて部活動移動時
市長の任期は来年5月、まともな答弁拒否石川市長の任期は来年5月であとわずかであり、実施時期を明らかにするように求めました。市長の答弁は、中学生全員への貸与を早急に行なっていきたい。小学生も検討する。しかし時期についての答弁はありませんでした。 大川平三郎記念館の建設を
【質問】 大川平三郎は、1860年に川越藩三芳野村(現在の坂戸市横沼)に生まれ、貧しい家計を助けるために13歳で東京に出て叔父の渋沢栄一の書生になり、その後日本の製紙王とまで言われ、たびたび氾濫にみまわれた三芳野耕地の堤防や三芳野小学校建設などに巨額の資金を提供して、地域のために大いなる貢献をしてきた、埼玉県と坂戸市が誇る郷土の偉人です。 2007年に大川平三郎翁の関係者や子孫方が寄付された土地に大川平三郎記念公園が整備され、8年が経過しました。昨年12月には地元横沼の区長と大川翁保存会の皆さんが顕彰の記念館建設の要望書を提出しています。私たち三芳野の議員も同席しました。 大川平三郎記念館の建設について、地元要望に市長としてどう方向性を付けて行くのか。 建設時期、慎重に検討
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