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15年7月20日
7月23日(木曜日)に告示を控えた埼玉県知事選。「「県民参加の民主県政をめざす埼玉各界連絡会(民主県政の会)」の柴田やすひこ予定候補必勝を期す「戦争法案NO!民主県政の会7・6決起集会」が、7月6日(月曜日)、さいたま市の埼玉会館大ホールで行なわれました。(写真をクリックすると大きくなります) 決起集会では、会場ロビーまであふれる約1800人の参加者で熱気に包まれました。 会場では、柴田やすひこ氏の政策の賛同者一覧表が発表されました。弁護士、各大学の教授、県内の各労働組合や商工団体連合会、婦人団体等の代表者ら多彩な顔ぶれ83人が名を連ねています。 集会では、これら賛同者や若者代表から柴田氏の当選を期待する挨拶や決意が述べられました。同日、さいたま市での衆院特別委の「戦争法案」参考人質疑に参加した日本共産党の梅村さえこ衆院議員も連帯の挨拶をしました。 「憲法生かし、いのち・くらし守る県政へ」をメインに5本の政策を掲げる柴田氏は、埼玉の歌声の合唱に乗って手拍子の中を登壇。 県民不在の上田県政の問題点をユーモアをまじえ明らかにし、「医療、子どもの成長、地域の力で持続ある経済、脱原発宣言と災害に強い埼玉、安倍政権の暴走政治ストップ!」と憲法生かす県政実現に向けての決意を語りました。 最後に、前回立候補した原富悟氏が、柴田氏当選で再び県庁に「憲法を県政に生かす」スローガンを掲げようと、「バトンタッチ」のエールの交換を行ない、会場満杯の参加者は「 柴田当選」の決意を固めあいました。 |
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