アカシヤ会がお花見に

　共産党後援会「アカシヤ会」が３月28日(土曜日)、恒例の春の行事、寄居町の「鉢形城跡のカタクリの花」と東秩父村の「花桃の郷」でお花見を楽しんできました。

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　電車とバスを使って、会員13人と「子犬のテツちゃん」も参加。当日午前中は曇り空でしたが、午後はうららかな良い天気に恵まれ多くのマイカーやライダー・グループ等の観光客で賑わい花見シーズン到来そのものでした。

　「鉢形城跡」では、町指定天然記念物エドヒガン桜（伐採後に株から12本の芽が伸びた）の見事な姿、うつむき加減に咲く可憐な赤紫色の花カタクリに魅入られました。

　「花桃の郷」では、弁当を食べながら、一杯酌みながら懇談、周辺を散策の自由行動、「見晴台」での絶景、山間に咲きほこる花桃の見事な咲きっぷりにはまさに「桃源郷」の趣、感無量でした。

　途中、花桃の郷の地主さん（元ダンプ運転手）も飛び入りで参加、「苦労話」に話題集中し、大いに勉強になりました。

　電車・バスを使っての一日のレクリエーション、里山ののどかな気分を十分に味わい英気を養い、おおいに会員相互の親睦と交流を深めることができたと思いました。

「アカシヤ会」会長　高橋志男