総選挙の躍進を受け

　今回の総選挙で日本共産党は、比例代表選挙で606万票を獲得し、20議席を獲得しました。さらに、沖縄１区での赤嶺候補の当選により21議席となり、衆議院でも議案提案権を持つこととなりました。

　新たな国会で、総選挙で訴えた公約実現に向けて議案提案権も活用し対案を示し、国民が主人公の政治の実現に向け期待に応えられるよう全力を尽くして頑張ることになります。

　総選挙は、12月議会と重なり、議会対応をしながらの選挙となり大変な労力でした。今回の選挙結果はその苦労が報われる大躍進となりましたが、その喜びと同時に、期待を寄せていただいた方々の期待に応えるのは、国会議員だけの責任ではなく、国会を動かす役割は、地方議会にもあることを再認識するとともに、坂戸市議会でも皆さんの期待に応えられるよう力を尽くし、頑張らなければと、気持ち新たに、身が引きしまる思いです。

鈴木ともゆき議員