吉岡しげきの明日へつなぐ

日本共産党坂戸市議団 新さかど

18年10月20日

市民のくらし応援の市政に

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鶴ヶ島に軍需工場? 18年10月20日
怒り連続 酷暑の日々 18年9月21日
9月議会市政一般質問通告 18年9月3日

ミニトップ 自己紹介 全力投球! 議員として 選挙公報 市政一般質問 「新さかど」から 明日へつなぐ

正義と行動力で全力投球!

義弟からの年賀ハガキ

12年1月1日

 昨年は31日の午前中まで飛び回っていました。議員生活24年にもなると、さすがに妻は「お父さん31日の午後は買い物に行けるの?」と落ち着いたものです。

 元旦に届いた故郷郡山市の義弟の年賀状には次のような原発事故に対する怒りが書かれていました。

 「天災は先人達の知恵と努力に学び一歩踏み出すしかありませんが、人災たる原発は許せない気持ちです。少しは希望のもてる年にしたいものです」

 故郷を原発で汚された私も同感です。

 磐梯山も猪苗代湖も安達太良も汚染され、この坂戸にまでセシュームが降りそそいでいます。おそらく彼の孫たちも正月帰省はしなかったのだろうと思います。

 いまだ事故原因も分からないのに「収束宣言」を出す野田内閣が、この国の未来を託せる内閣ではないことは確かです。


「商売の勘所」を学ぶ/深刻な生活相談2件

11年12月24日

「商売の勘所」を学ぶ

 先日、坂戸民主商工会主催の「激変消滅の荒波を乗り越える商売の勘所」と題する講演がありました。講師は、経営コンサルタントの石田仁氏(協同組合DDK専務理事)です。今の時代にふさわしい実践的な講演でした。

 私は議員ですが、坂戸市の商店が疲弊(農業も同じ)し、以前は全商連が主催する様々な講習会に出席し、その進んだ取り組みなどを議会の一般質問などで取り上げてきました。しかし、生かされないまま今に至っています。

 特に、周辺の自治体には大型店が次々と出来て、坂戸市は谷間になってしまっている。大型店が進出した自治体でも市街地の商店街には大きな影響が出ているのが現実です。

 坂戸市の中心駅は東武東上線の坂戸駅ですが、総事業費31億円をかけて駅舎は新しくなりました。建設に当たっての議会質疑で、執行部は「新駅舎が出来れば、利用者は増えて街も活性化する」という答弁を繰り返し、「そんな単純なものではない」と指摘してきましたが、完成から半年以上が過ぎてもパッとしません。

 講師も、駅を降りてまず感じたのは「暗かった」といっていました。駅前広場の整備はこれからです。整備され明るくなっても問題は、その先の商店街が人を引き寄せる魅力ある商店街になるのかということです。

 市は、新駅舎の一角に市のブースを設けることになっていましたが、なぜか放棄し中華料理屋が入ってしまいました。中心市街地の活性化の拠点となるところを放棄するとは考えられない話です。共産党だけが反対討論を行いましたが、ここに行政の姿勢の反映です。

 講師は、「中小業者の生き延びる3つの方法」「「経営の勘所、マーケットに敏感になること」「「営業、宣伝なくして売り上げなし」「業績を上げる5つの問いかけ」「社長には、商売への意欲、しつっこさが不可欠」など、「生徒」と対話しながら熱の入った講演をしました。

 私は、久しぶりに講演に引き込まれました。同時に、これは議員活動も同じだなとも思いました。

 聞きに来た人たちは、大半が自営業者の方です。みんなどのように感じたのか。

 駅前商店街を見ると高齢化が進み、子供たちは店を継ぐのをあきらめて会社勤めになっている商店が多いのです。この講義を聞いて実践に移せる商店主は果たしているのだろうかとも心配したところです。

 坂戸の商店街の活性化は、まず「商売に対する意欲」から出発する必要がある。そのために何が必要か。という「そもそも論」からの出発が必要だと感じ、そのために議員に何が出来るかと思ったところです。

深刻な生活相談2件

 12月中旬に入って生活相談が2件あった。話を聞くと今までの様々な人生がある。市の「生保」窓口では受付もされず追い返されたというのです。

 どんな理由があるにせよ、師走をひかえて放置はできません。住まいを見つけるところからの相談であり、解決のため職員とも話し合い、解決の方向を出しました。

 それにしても、相談の中に次のような許しがたいものがありました。

 「友人が安いアパートを提供してくれた。しかし、ある宗教に入ることを強要された」というのです。人の不幸に付け込んでそんなことまでやるのかと怒りがこみ上げてきました。

 この寒空で、職と住むところも失ってしまった人たちは他にもいるはずです。

 赤旗記事に「非正規社員が34%」「5年で3.5ポイント上昇」とありました。厚労省が発表したものです。依然深刻です。

 国民は、自公政治から民主党の政治に切り替えましたが、依然として政治は変わっていません。それどころか、自公政治より後退しています。

 師走の風の中を自転車をとばし、相談にかけつながら、来年こそは「真の政治改革の必要性を」と思いました。


経営理念の押し付け強まる

11年12月8日

 今日で一般質問が終わりました。4人の共産党議員も全員が頑張りました。早速議会報告号(新年号)の作成にかかります。

 1面は、新年のあいさつと、下水道の脱水汚泥対策や放射能測定、除染に要して費用の東電への請求を求めた質疑内容を載せることにし、2面は各議員の一般質問になります。

 私の一般質問は、第6次坂戸市総合振興計画について行ないました。

 この計画は、平成24年度から10年間にわたる坂戸市政の基本となる重要な計画です。今まで、議会に提案され論議され議決案件でした。ところが今回からは、議会の議決案件ではなくなったのです。

 理由は、「地方分権」の名の下に、「自分で策定したものは自分で責任を持つ」というものです。つまり「自己責任論」です。そのために国は「地方自治法」をも変更したのです。

 これほど議会と住民をないがしろにした理由はありません。「市民参加」に反することです。

 もうひとつ、「都市経営、行政経営」と、自治体の運営に民間経営の理念をより一層地位づけたことです。

 私は、これらの問題を指摘し、また、坂戸市の農業政策について質問しました。

 詳しくは、議会報告号をご覧ください。乞うご期待です。


「真珠湾から70年」を観て

11年12月4日

 12月8日が近づいている。今日は、NHKの「真珠湾から70年」を観ている。今夜で2回目でもある。きっと「憲法改悪」をたくらむ連中の誰かも見ているだろう。

 赤紙1枚で戦争に駆り出された兵士の生と死のはざまでの苦悩が伝わってきた。戦後70年たってもその苦悩は記憶から失われない。

 この歴史は「なかったこと」にはできない。その体験を心の中に封印してきた元兵士はみな80歳を超していた。九死に一生をえて復員し、今まで家族にも誰にも一度も話さなかった人もいた。さぞかし苦しかっただろうと思う。

 ところで、戦争犯罪者となった者が、国の首相にまでなった日本を、欧米では理解できただろうか。そのような日本の独特の体質をいまも引きずっている。「真珠湾から70年」を観終わったあとも、やり切れない気持ちと、平和憲法を守り子どもたちにつないでいく仕事の大切さをあらためて心に誓う番組だった。

 さて、この「真珠湾から70年」の後の、「サンデースポーツ」では力をもらった。

 福岡国際マラソンでは埼玉の川内選手が頑張った。ゴール後の姿が印象的だ。あの頑張りを見て涙が出たのは私だけだろうか。さらに車いすの土田選手だ。障害を持ちながらあの頑張りはどこからでるのか。

 明日の早朝駅頭宣伝をどうしようか考えている自分に、いっそうはがゆさを感じている。結局、翌朝は4時半に起きて北坂戸東口で早朝宣伝をした。

 7日は私の一般質問である。最終のまとめに入らなければ。


原発輸出を煽りたてる社説に怒り!

11年12月3日

 ある中華そば屋さんで昼食をとった。注文して待っている間に、店に置いてあった新聞の社説に目をやって驚いた。

内容は、「日本とヨルダン、ベトナムとの原子力協定承認案が、衆院外務委員会で可決された」との書き出しで、「日本も今国会中の承認を実現し、早期発効させる必要がある」として、野田首相が、衆院外務委員会で「日本の高水準の技術がぜひ欲しい、という国がある。そうした国の原発の安全性が高まることに貢献するのは意義がある」として早期承認を求めたことは妥当であるとしている。

 そして、「原発輸出は一基3000億円から4000億円の巨大ビジネスで、政府の成長戦略の大きな柱だ」とも書いている。

 福島第一原発事故は、メルトダウンにより土台のセメントが溶融し深刻な事態に至っているという「予測」が発表され、未だに原因も明らかにされていない。にもかかわらず、原発輸出を煽りたて、しかも、「ビックビジネス」だと財界の本音を書くことに怒りを覚えたのは私だけだろうか。

 アメリカと日本の財界が一体となり、マスコミを総動員して安全神話を国民に振りまきながら、原発を54基も建設していったことへの真摯な反省はないのであろうか。財界と政権党に忠実な、マスメディアの危険な側面を、またもや見てしまった思いである。このようなマスメディアの役割を見抜く力を持つことがますます大切であろう。


福島県知事が県内原発全廃炉の方針

11年12月2日

 私の一般質問は7日です。実質今日から集中して準備作業にかかります。

 ところで、市議団のホームページを見た若いお母さんから、議員団の放射線量測定器購入を知り、測定してほしいとのメールが届きました。日時についてはこれから決めますが、坂戸市の除染の基準の甘さにも疑問を持たれており、市に問い合わせもしたいと言われています。

 昨日は、事故を起こした炉の状況についての発表がありました。収束どころではなく、あらためて、事故の深刻さを認識し、原発撤退の運動の大切さを認識しています。

 故郷の福島県知事が県内全炉を廃炉する方針を出しましたが、原発事故で苦悩している県の知事としては当然の方針だと思います。しかし、今、「運転再開」の声が強まりつつある中で、一定の影響を与えるものと歓迎しています。


「原発廃止一点」で頑張っている元同僚

11年12月1日

 先日20数年ぶりに連絡してきた、元の勤め先の同僚が、原発廃止の署名の協力をしてきたことを書きましたが、また、彼から次のメールがありました。紹介します。

 「12月11日(日)PM2:00集合で、川越駅東口デッキで反原発の集会とデモがあります。いつも参加しているツイッターグループとは違う団体なので主催者がどういう団体か判りませんが、反原発デモならどこの団体でも構わないと思いますので、プラカードを持って参加するつもりです(雨が降らなければ)吉岡さんも、時間が有ったら参加してみてはいかがですか?

 「12月18日(日)に北朝霞で「みんなで決めよう原発国民投票」の埼玉県賛同人集会が有ります。時間と場所は未だ決まっていませんが、時間の都合がついたら参加してみてはいかがでしょうか? 時間と場所が決まったら、またメールを入れます、お元気で。

 彼は、「原発廃止」一点で頑張っています。私も14日で12月議会が終わります。時間がつくり参加します。


同僚から依頼された署名好評!

11年11月28日

 先日、『みんなで決めよう「原発」国民投票』の署名を、20数年ぶりに会った元会社の同僚から依頼されたことを紹介したが、その署名を早速、昨日、ある集まりの中で紹介した。みんな快く協力してくれ署名用紙を持ち帰ってくれた。

 放射能汚染対策については、最重要課題として様々な取り組みを急速に広げることが求められている。

 私たち議員団も、遅ればせながら「放射線測定器」を購入した。大いに活用して市民の健康安全を守るために頑張ろうと思う。

 同時に「原発から撤退」は、少しトーンダウンしているようにも感じる。「原発再開派」(推進派)は、様々な手段を使って巻き返しをはかっている。負けられない。署名にご協力を!


大阪ダブル選挙に思う

11年11月27日

 大阪ダブル選挙は、「大阪都構想」を訴えた、市長に橋下氏、知事に松井氏が当選した。

 私は、橋下氏の大阪都構想を訴える「アジ演説」に、かつてのヒトラーの演説を重ね合わせた。

 社会の閉塞感が一層深刻化する中で、内容はともかくあのアジ演説は人の気持ちを引き付けられるのだろう。「この閉塞感を打開してくれる」「もう既成政党ではだめだ」「何かにすがりたい」という国民の気持ちに食い込んでいく。まさにヒトラーと同じではないか(日本の軍国主義台頭も)

 どこに府民を導いていくのか。「大阪都構想」「職員基本条例」「教育基本条例」はまさに、独裁への道そのものではないか。

 彼らは、職員現場でも教育現場でも「大ナタ」をふるって来るだろう。まさに、「府民を守る闘い。教育を守る闘い」「民主主義を守る闘い」が始まる。

 彼らは、国政への進出も視野に入れており、みんなの党や国民新党も合流する用意があることを表明している。

 私は、自公政権から民主党政権に変わった背景とは、異質の危険な内容を含んでいると考える。

 日本が経験した「独裁政治」は二度と繰り返してはならないと強く感じた。


放射能汚染対策費用は東電に請求すべし!/
職場の同僚が原発反対署名に取り組む

11年11月26日

放射能汚染対策費用は東電に請求すべし!

 私は、25日の総括質疑で、下水道費の負担金の増額理由である、福島原発事故による東電の補償問題について質疑した。

 今回の負担金増額理由であるが、下水道組合の脱水汚泥と焼却灰は、セメントの材料としてセメント会社に搬入している。その脱水汚泥から放射性物質のセシュウム134、137の合計値が100μSv/h(毎時マイクロシーベルト)以上が検出され、焼却灰からも4000μSv/hを超える値が検出され、セメント会社は受け入れを拒んだ。その後、脱水汚泥の値は100μSv/h減少し、セメント会社は受け入れを開始した。焼却灰は基準値を上回っているので焼却は停止し、脱水汚泥全量セメント会社に持ち込んでいるためである。

 東電事故によるものであり東電に損害請求すべきである。どのように考えているのか質した。

 今月16日に関東地方の自治体を中心に「賠償請求」に関する説明会が開かれた。損害賠償の算定は請求内容を確認し、個々に協議し、算定基準を定め、額を決定する。支払いは、福島県内をはじめとした個人や法人の賠償に一定の目途が立った段階で協議を行なう。具体的時期は明らかにされていない。

 市長会などでも、東電損害賠償を求める具体的要請を行なうべきではないかと質した。

 9都県市首脳会議で11月8日に国に対して「東京電力福島原発事故に係る放射線・放射能物質等に関する要望書提出を決め、11月18日環境大臣、昨日(24日)厚生労働大臣、文部科学大臣に提出し、今後総理大臣、関係大臣に提出すると聞いている。坂戸市としては今後の国の動向を注視し対応していく。

 下水道組合関係だけでなく、坂戸市の放射能汚染対策に係る経費は、東電にしっかりと請求していくべきであり、放射能汚染から市民の健康を守り安全を確保する施策をしっかりと行なうとともに、関連する費用を東電に賠償請求していくように監視をしていく必要があります。

職場の同僚が原発反対署名に取り組む

 昨日、20数年ぶりに元勤めていた会社の同僚のY氏から電話があった。

 当時は赤旗新聞の日刊紙を購読してもらっていた。まじめな技術者であったが政治的にはそんなに積極的な人ではなかった。

 「原発反対の署名をお願いしたいので会ってほしい」という電話である。

 上尾市議選の応援から帰って、薬師町のガストで26日午後5時に会った。

 「原発事故は見逃せない。日本に54基もの原発!絶対に許せない。9月25日の明治公園の集会にも息子と参加した。その後も川越をはじめあちこちの集会に参加している。

 『みんなで決めよう「原発」国民投票』の署名にぜひ協力してほしいと熱っぽく話し、署名用紙を出した。もう100名以上の署名をいろんなつながりから集めたという。駅頭で署名活動もしたという。しかし、あまり集まらなかった。吉岡さんの経験を聞きたいとも言った。

 「もう政治家にはまかせられない」と言って、谷川俊太郎、湯川れいこ、山本太郎などが賛同人になっている。

 2012年3月11日までに、「原発」国民投票の実施を求める署名を111万人獲得する目標を掲げて運動をしているという。

 国会では否決されるかもしれない。しかし、そのことをマスコミが取り上げ、また、署名をした人たちの声は無視できないはずだと語った。

 私は感動した。

 福島第一原発事故がこのような変化をつくっている。歴史の大きな動きを感じた。聞くとまだ赤旗日刊紙を購読しているという。もう30年近くになる。しかし、赤旗は部数が少ない。しかし、T紙は連日原発問題を書いている。国民に影響を与えているのではないかとも語り、A紙からT紙に切り替えたそうである。T紙の内容は別にして「なるほど」とも思った。

 私は、署名用紙をあずかった。これから皆さんに署名のご協力をお願いしたいと思う。


「金曜日の男」として25年の駅頭宣伝

11年11月25日

 今日(金曜日)は午前4時半に起床、少し厚めに着込んで北坂戸東口の宣伝に向かう。午前4時50分からビラを配りながらの宣伝を開始する。一番電車に乗る人たちはこの時間からやってくる。今朝は今年一番の寒さになったのではないか。

 一番電車からの宣伝は、初めて立候補した時から25年目に入る。あの時は、11月6日から5ヵ月間土日を除いて連日一番電車から駅頭に立った。

 「厳冬の150日間!」という見出しでビラもつくった。

 ポットコーヒーや手編みのマフラーの差入れもあり、ドラマがあった。当時の市長が「吉岡候補は体を張っている」と言ったそうである。

 今も、ドラマが続いているし勇気をもらっている。


「北坂戸団地をスマートハウス化」住民に一言の相談なしに…

11年11月24日

 昨日、街頭宣伝中にMさんから電話があった。「A紙に北坂戸団地の事が載っている。「県が進めるエコタウン計画の候補地に名乗りを上げた。来年4月に2〜3の実施市町を決定する。老朽化した北坂戸団地はスマートハウス化するとある。不安だ。地元には何の説明もない。抗議してほしい」という内容である。

 私はこの記事を見ていない。自宅に帰って各紙のHPを見ると確かにあった。

 実は、先日第6次坂戸市総合振興計画(案)が、議員連絡会議に提案され、質疑を求められた。今回から「計画」は議決案件ではなくなったのである。背景には、地方分権の「自分たちでつくって、責任を持て」である。

 日本共産党坂戸市議団は、短時間の作業だったが、所管ごとに手分けして、質疑内容を整理した。全体で55項目、私は17項目であった。限られた時間の中で多項目の質疑であり、答弁に対する再質疑は止めて、市政一般質問で取り上げることにした。

 私が北坂戸団地関係で注視したのは、次の点であった。

 十年後の実現が望まれる状況では、「若い世代が定住したくなるような環境が整備され…」とある。これは、例えば、北坂戸団地においてURが新たな団地の新築・改修を行うということを示唆しているのでないかということである。

 私は、この内容について質疑した。答弁は次のようなものであった。

【答弁】

 団地居住者の割合が高い本市においては、高齢化が進む中、家庭にあっては親子2世代、3世代が同居できる状況、地域にあっても年齢層のバランスのとれた状況が望まれます。

 居住環境を整え、広範な年齢層が市内で生活を送れることができるよう、その視点での街の再生方向を示したものであり、都市再生機構の賃貸住宅のリニューアルや再配備などを促すことも必要な施策のひとつと考えます。

 この答弁が、今回の「老朽化した北坂戸団地はスマートハウス化」であったのか。

 全国的に老朽化した団地を取り壊し新築して、新たに入居させるという状況が起きている。

 現在入居している方は、黙々と働き、団地で子育てを行ない、市の発展にも貢献されてきた方々である。高齢化を迎えている。

 団地の老朽化は確かであり、解決されなければならない問題である。しかし、建て替えによって家賃が高くなり、引っ越しを余儀なくされる例は多くみられ、社会問題にもなっている。

 対応策を明確に示し住民への説明を行ない、納得のもとに進められなければならないことは言うまでもない。東上沿線では上福岡の団地建替えがある。

 24日に共産党議員団は、副市長と総合政策部長にあって真意をただした。

 この構想は、県知事選挙の公約に掲げたられていた「エコタウン計画」のひとつで、採用される自治体は最終的に2から3自治体に絞られる。時期も県の予算も決まっていない。市は、URへの働きかけという期待を持ちながら応募した。採用されてもURが計画に乗ってくるのか分からない。しかし、県が採用したということになればURを動かすことにもなり期待したいという内容である。

 市は、北坂戸駅周辺の活性化が必要だと考えている。しかし、URの動きはない。確かに、老朽化への対応は建替えも含めて検討が必要であろう。また、駅を中心とした活性化も必要であろう。

 しかし、これらの検討に当たっての居住している住民の参加は当然である。

 住民参加は坂戸市の理念のひとつでもある。県の募集が急であったとはいえ、今回の市民抜き報道は不安を与えざるを得ない。

 この指摘はどこかで言っていかねばと考える。


久々の早朝サイクリング/大阪市長選挙に思う/
街頭宣伝でTPP参加中止を訴える

11年11月23日

久々の早朝サイクリング

 今日は、勤労感謝の日である。議員になって24年が過ぎ、その前の民間会社で労組の委員長をしていたころは、この日は特別な思いで迎えたものである。今もまだその時の気持ちは残っている。

 しかし、今の人たちの気持ちは、私たちの現役と比べてどうだろうと思う。

 さて、今日は、Sさんに代わりに赤旗日刊紙の配達を6時に終わらせて、久しぶりに「愛車」に乗ってサイクリングに出た。まだ暗く寒かった。北坂戸から高麗川の堤防に出て、島田橋を左に見ながら天神橋まで行き、橋をわたって川島から都幾川の堤防を走って東松山市に入り、関越道の高坂サービスエリアに「愛車」をおいて、「タダのお茶」を3杯も飲みながら、NHK朝ドラを見て帰ってきた。約3時間の行程である。

 人の姿のない直線コースでは平均25キロで走った。かつては30キロから35キロだったが今は長く続かなくなった。毎日が自転車だが、この時は普段とはちがう筋肉をつかっているらしい。走り終わってその筋肉に心地よい痛みが残っている。

大阪市長選挙に思う

 今日の赤旗は、『大阪市長選「反独裁」ビラに反響』の見出しである。私は、橋下氏が知事時代から「危険だな」と思っていた。その本性をますます露わにしてきた。彼の当選を許してはならない政治選である。あと数日、近ければ、自転車にスピーカーをつけて応援に駆け付けたい気持ちである。大阪に知人はいないかと頭をめぐらしている。

街頭宣伝でTPP参加中止を訴える

 午後は、「TPP参加中止」を訴えに街頭宣伝に出た。TPPも許せない。坂戸市議会は既に3月議会で「参加中止」意見書を全会一致で可決し政府に送りつけている。「JAいるまの」からの要請を受けて、共産党市議団が文章を作り提案したものである。坂戸市議会の先見性に誇りを感じている。

 マスコミは盛んに「国論を二分している」と言うが、正確ではない。「慎重、中止・反対」が大多数ではないか。なぜ客観的報道ができないのか。やはり、「米、財界と時の権力」の主張への意識的な誘導としか思えない。

 街頭宣伝では、5人の方から激励の声がかかった。夜は、法人税問題を中心に駅頭宣伝用のビラをつくった。


市が「放射性物質除去マニュアル」や
公共施設の測定結果と除染状況を報告する。

11年11月22日

 12月議会が開会した。

 本議会前の議員全員協議会で、坂戸市の「放射性物質除去マニュアル」と公園・緑地・道路側溝など275測定点、保育園・学童保育所・児童センターなど75測定点、幼稚園・小中学校の218測定点の放射線量測定と除染についての報告があった。

 10月21日に、共産党市議団が、「放射線測定と除染に関する申入れ」を行なって1ヵ月が経過した時点での報告である。ようやく動き出したという感じである。

 S保育園では測定点の高さ50cmで0.24マイクロシーベルト/毎時、5cmでは0.441マイクロシーベルト/毎時を記録した。他の保育園と比較しても高い。市の除染基準は50cmで0.24マイクロシーベルト/毎時であるから当然除染の対象である。

 それにしても、測定点の高さは、50cmと5cmでは明らかに線量値が違い、5cmの測定点の方が高い傾向にある。市が基準とした50cmは再検討する必要があるとも考える。

 末広幼稚園と全小中学校への測定器設置を約束させるなど、市の体制を前向きにさせてきているが、今日の報告を踏まえて、新たに要望し市民の安全・安心を守っていく必要がある。

 25日は総括質疑であるが、私は、下水道組合の放射能に汚染された脱水汚泥処理にする。補正予算約3200万円の問題を質疑する予定である。当然、東京電力への損害賠償請求についての質問になる。


ふるさと 福島の勝利

11年11月21日

 11月21日付けの赤旗の1面トップで、福島県議選で「共産党躍進、3議席から5議席」という大見出しの活字が躍っていました。

 故郷の福島県での躍進に、いつにない興奮をおぼえました。

 7月に日本共産党坂戸市議団は、福島県を通過して宮城県に支援に行きました。仙台市では、献身的に震災復興に取り組んでいる、党市議候補の姿がありました。「大変な闘いだ。自分だったら出来るだろうか」と率直に感じました。その仙台市議選でも前進をしました。

 今回は、被災した岩手、宮城、福島の3県議選での連続躍進です。県レベルで議席を躍進させることは難しいのです。日本共産党の政策と活動が、県民の共感を得たことは間違いありません。

 我々も、頑張らねばと決意を新たにしたところです。

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