『ザ・思いやり2』に真実を見た

日本共産党坂戸市議団 新さかど

20年1月12日

 第49回坂戸・鶴ヶ島母親大会が、11月17日(日曜日)、坂戸市文化施設オルモで開かれました。(写真をクリックすると大きくなります)

バクレー監督の写真:クリックすると大きくなります

 今大会では各団体などからの報告に加え、米軍への思いやり予算に焦点を当てた映画の続編『ザ・思いやり パート2』を上映。100人近くの参加者で、カンパ等にもご協力いただき、ありがとうございました。

 映画を見て、知らされていない事実が多いことを実感。消費税10%導入時に「10円でも安価なスーパーへ」とかの努力は何だったのかと参加者の声。

 辺野古基地建設経費プラス国内の米軍基地での全経費の70%〜80%を日本が負担しており1兆円に達するとか! オスプレイや戦闘機の購入経費で被災地の復興が進むのにと思うと怒り心頭に。

 映画終了後、リラン・バクレー監督からの映画製作の工夫と苦労話に共感しました。監督は最後に「厚木の平和集会には100人〜200人くらいなのに、厚木基地の公開イベントには20万人もの参加者が集う」と。

 多くの国民が真実を知ることが何より大事なのだと思う一面でした。

坂戸・鶴ヶ島母親大会連絡会 関 久江

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