地域に根ざした民商を

　坂戸民主商工会の第34回定期総会が７月８日(日曜日)、坂戸市千代田の中小企業会館で開催されました。（写真をクリックすると大きくなります）

　西村利弥会長がオウム事件死刑囚の国会会期中の執行の異常性等、国政の現状を憂える開会挨拶で総会がスタート。

　坂戸からは共産党の吉岡しげき市議、平瀬としひさ市議、立憲民主党の弓削勇人市議、鶴ヶ島からも共産党議員２人の計５人が参加し、両党を代表し挨拶した弓削、平瀬議員ともに野党共闘の重要性を訴えました。

　総会では、「消費増税反対」「地域に根ざした強く大きな民商建設」等について議論がなされました。

　総会前には、ＮＰＯ法人埼玉 ＩＴコーディネータの長戸美樹氏による「小規模事業者持続化補助金について」の講演会が行なわれました。

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