坂戸にも核のごみ?

日本共産党坂戸市議団 新さかど

18年3月21日

九条の会さかどが「早春のつどい」

 九条の会さかどが2月25日(日曜日)、坂戸駅前集会施設で開いた「早春のつどい」で地質学者の小林忠夫さんの「坂戸にも核のごみ?フクシマ・廃炉・地層処分を地質学」と題した話を聞きました。(写真をクリックすると大きくなります)

小林忠夫さんの写真:クリックすると大きくなります

福島原発事故での汚染水処理と、核廃棄物(核のごみ)の「地層処分」についてのお話しでした。

 核のごみを地下300メートル以下の地層に埋めても良いという「科学的特性マップ」(資源エネルギー庁)に、坂戸はもとより埼玉のほとんどが入っていたことには驚きました。

 福島原発の事故から7年が経ちますが、いまだ廃炉のめどは立っていませんし、福島の市民生活も元に戻っていません。しっかりと見聞きし、事実を確認し、真実を知る努力を積み重ねようと思いました。

森戸 権平二幸子

トップページへ  サイトマップ  ページの先頭へ  ひとつ前へ

坂戸市議団 info@jcp-sakado.net 電話 049-283-1331(内線)629  坂戸市委員会 電話 049-283-0318 FAX 049-283-0361