ギャンブル施設 緊急申し入れ!

日本共産党坂戸市議団 新さかど

17年1月27日

 片柳地区で建設が計画されるレジャー施設「サテライト坂戸」について、日本共産党坂戸市議団が12月26日(月曜日)、石川清坂戸市長に建設を認めない立場を堅持するよう申し入れを行ないました。

 施設の実体は競輪の場外車券販売所であり、地域住民の不安の声や坂戸市民憲章に照らしても受け入れられるものではないと主張しました。

 懇談で市長は、「噂を聞いている程度で、正式に坂戸市に対して話は来ていない」「市民が反対する施設を認めることはない」との考えを示しました。

 「サテライト坂戸」の建設については、12月18日(日曜日)、片柳地域の住民に対し説明会が開催され、実体が「競輪の場外車券発売施設」だと明らかになりました。場所はイーグル工業隣の片柳1544外(元パチンコ店)で、地元特産品売り場や休憩所を併設するというものです。

 ギャンブルを目的とした不特定多数の人が来場する施設であり、地域住民とくに、子どもを持つ親ごさんは「風紀が悪くなり、子どもが巻き込まれる恐れがある」「交通渋滞がひどくなる」など、街の安全の悪化に不安を抱いています。(写真をクリックすると大きくなります)

住宅が立ち並ぶ石井地区の写真:クリックすると大きくなります

計画施設(サテライト坂戸)の概要

  • 所在地 坂戸市片柳1544外
  • 計画施設 場外車券発売施設
  • 施行者 未定
  • 設置者 株式会社NSC(設置運営会社)
  • 敷地面積 9.392.04平方メートル(約2841坪)
  • 延床面積 702.17平方メートル(約212.22坪)
  • 駐車場 300台
  • 駐輪場 10台
  • 営業日数 年間350日(ナイターレース含む)
  • 営業時間 午前10時頃〜午後9時頃(ナイターレース開催時)
  • 1日利用者数 約400人
  • 施設の内容
  • 車券発売所、大型映像装置、売店、観覧席スペース、特産物販売所、レストゾーン(休憩所)、コミニティ広場
  • 全国のビックレースをはじめ、すべてのレースを対象に放映される
  • 競輪場から離れた地域の人たちにも、身近にレースを楽しいでいただく施設

※売り上げの0.5%〜1%が環境整備費に支払われる、当該施設の規模で年間1000万円程度


石川清市長への申し入れ全文

坂戸市長 石川 清 様

片柳地区への「競輪の場外車券販売施設」の建設を認めない立場を堅持することの申し入れ

 貴職におかれましては、子どもの教育や市民福祉の向上のため日頃より、ご努力されていることに心から敬意を表します。

 さて、去る12月18日に、片柳第一集会所において、同地区の住民に対し「サテライト坂戸」に関する説明会が開催されました。

 開催を知らせた回覧の署名は、「株式会社NSC 代表取締役 福原大祐」となっていました。

 説明内容は、坂戸市片柳1544外(元パチンコ店)に、地元の特産物品販売所、レストゾーン(休憩所)等を併設したレジャー施設「サテライト坂戸」の開設計画についてであり、レジャー施設「サテライト坂戸」とは「競輪の場外車券販売施設」であることが明らかにされました。

 説明を聞いた市民からは一様に驚きと怒りの声が上がり、その後も、日本共産党議員団には、多くの市民からの問合せや中止を求める要望等が寄せられております。

市長と市議団の写真:クリックすると大きくなります

 日本共産党市議員団は「競輪の場外車券販売施設」は、まさに「ギャンブル施設」そのもので、いわゆる、「ギャンブル依存症」の発生、子ども達の教育への悪影響や地域の環境を損ねること必定であり、坂戸市民憲章に照らしても受け入れられるものではありません。

 以前、本市塚越に「舟券売り場」建設の計画があり、反対の声が上がり、中止となったことは石川市長も記憶されていると思います。

 本市が「競輪の場外車券販売施設」の建設に反対することを強く求めるものであります。

以上

2016年12月26日

日本共産党坂戸市議団

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