であいの広場と産業まつりと

　福祉であいの広場2016（主催・坂戸市・社会福祉協議会など）が11月６日(日曜日)、勝呂公民館で行なわれました。

　坂戸市の福祉に関わる人々が一堂に会して、バザーや模擬店、福祉体験やステージでの活動発表がありました。

　勝呂公民館ロビーでは、「福祉ポスター」が貼りだされ、コンクールも行なわれました。

　６日〜７日開催の「さかど産業まつり」との同日開催が恒例。少し強い風が吹きましたが快晴に恵まれ、「産業まつり」に来た人たちもたくさん足を運んでいました。

　ステージでの抽選会の様子を撮ろうとシャッターを切った瞬間、カメラの前にいた女性が「うわっ！１番違い！残念！」と興奮していました。

　私は、家族も含め、あらためて「福祉」の大切さを再認識しました。

　一方、坂戸市からイトーヨーカドーが撤退という事態を迎えた中、今までとは違い複雑な思いが行き交う「産業まつり」でした。

吉岡しげき議員

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