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下水道料 引き下げを!

坂戸・鶴ヶ島水道料金を引き下げる会

14年3月10日

 2月3日(月曜日)に、坂戸、鶴ヶ島市の上下水道を考える会(代表・西村利弥氏)は、坂戸、鶴ヶ島下水道組合の石川清管理者(坂戸市長)に、下水道料金引き下げを求める「要望書」を提出し、引き下げの申し入れを行ないました。

申し入れの写真:クリックすると大きくなります
(写真をクリックすると大きくなります)

 要望書提出には、坂戸・鶴ヶ島両市から約15人が参加し、

  • 平成22年の平均37%もの値上げはあまりにも乱暴であり、市民生活を圧迫している。
  • 当時坂戸、鶴ヶ島下水道組合議員の石川清管理者は値上げに反対した。
  • 両市からの負担金を増額して引き下げを実現してほしい。
  • 基本料金がとにかく高すぎる

などと訴えました。

 石川清管理者は、私も値上げの時は反対した。しかし、借金が150億円あるとしながら、平成27年には審議会を開き見直しを考える。皆さんの意見は審議会に伝えると答弁しました。

 下水道組合に申し入れ後、「考える会」は今後、運動を強めることを確認しました。この交渉には、坂戸市・鶴ヶ島市の日本共産党市議会議員も参加しました。

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