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北坂中跡地について

鈴木ともゆき議員の市政一般質問

12年3月29日

鈴木ともゆき議員

【質問】 市民生活に影響を及ぼす重要な施策の決定は、様々な方法により市民参加の充実に努めているとの答弁だが、北坂戸中学校跡地利用検討委員会の方針は。

【答弁】 現段階では、中間報告の方針に基づき検討を継続している。

【質問】 昨年9月議会で、「売却手続きが取れれば一番幸いと思っており、その努力を続けている」と最終的な決定はされていないが、売却に向け努力を続けているという答弁をしているが、その努力の内容は。

【答弁】 売却の可能性について研究している。

【質問】 早い段階で市民・地域住民の意見を聞くべきと考えるが見解は。

【答弁】 地域へ話をしていく段階もあるとは思うが、総合的に研究しているところである。

【質問】 「埼玉エコタウン構想」は、北坂戸団地の「スマートハウス化」がメインとなっており、北坂戸団地にお住まいの方から、住み続けられるのかと不安の声がある。決まった場合、住民への周知は。

【答弁】 展開する段階で周知していく。

防災に強いまちづくり

【質問】 避難所に指定されていた北坂戸中学校廃校により末広町と上吉田地域は、北坂戸小学校に避難所が統合されたが、現在の北坂戸小学校の収容可能人数は。

【答弁】 北坂戸小学校の収容可能人員は、262人となっている。

【質問】 北坂戸小学校が避難所となる対象者が増加した形になるが、対応は可能なのか。

【答弁】 北坂戸小学校だけで対応が難しい場合には、桜中学校も視野に入れ対応する。

【質問】 桜中学校は避難所指定されていないが、対応は大丈夫か。

【答弁】 受け入れ可能と把握している。

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