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市民の立場、あらためて

保育をよくする会と市長の話し合い

12年3月4日

 「坂戸市保育をよくする会」と市長の話し合いが1月18日に行なわれました。2011年度(平成23年度)「保育施設の充実を求める要望書」の回答内容も含めての話し合いとなりました。

 施設の老朽化、近隣住民への騒音対策問題など学童保育が直面する問題解決へ向けての要望や「指定管理者制度は学童保育事業には馴染まない、撤廃してください」という保護者の切実な訴えが続き、「建物の管理とは違うことはわかっている。考えていく」などと市長が答えました。

 「撤廃して」と議論になった「指定管理者制度」は、議会で議決され導入をされています。多くの議員が賛成をしたということです。日本共産党坂戸市議団は、「学童保育に指定管理者制度は馴染まない」と反対をしてきました。 市民の立場で吟味し賛否を判断していく、議員の責任・重要性を改めて実感しました。

 指導員、保護者の生の声、切実な要望が聞けて勉強になりました。

鈴木ともゆき議員

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