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保育施策の充実を

よくする会が市長さんとの話し合い

11/03/02

 1月18日(火曜日)、坂戸市保育をよくする会は、恒例の「市長さんとの話し合い」を開催しました。保育をよくする会は、子どもたちの保育環境の整備・条件の向上を願い、毎年「保育施策の充実を求める要望書」を市長に提出しています。

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 今年も7月に伊利市長に渡しており、11月に届いた回答書に基づき、市長さんとの話し合いがもたれました。

 この日の参加者は、保育園や学童保育の父母、および保育園の保育士さん、学童保育の指導員さんなど約40名で、市の側は、市長や健康福祉部長および児童福祉を担当する職員が参加しました。

 全体的なことに関しては、よくする会から、国が「子ども子育て新システム」として公的保育制度をなくすことについては到底納得できないとした上で、本市が様々な子育て支援の施行により、保育環境・条件の改善がなされつつあることは感謝するとふれ、その後、ブロック別の話し合いに移りました。

 その中では、学童保育の会が指定管理を受けているという形態で矛盾が生じていることに意見が集中しました。

 この話し合いには、4名の市会議員が参加しました。日本共産党坂戸市議団からは大山しげる議員が出席し、保育園の待機児童に関して坂戸市の現状についての説明を求めました。

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