敬老会で温かい拍手

　９月20日(月曜日・敬老の日)、坂戸市と坂戸市社会福祉協議会の主催による「坂戸市敬老会・第41回報恩会」が、坂戸文化会館大ホールで開催されました。

（写真をクリックすると大きくなります）

　今年も、70歳と75歳以上の方が招待され、午前の部（三芳野・勝呂・入西・大家・八幡・千代田・山田町・緑町・南町）・午後の部（坂戸地区）の２回に分けて行なわれました。

（写真をクリックすると大きくなります）

　午前・午後とも同じ内容で、第一部は式典で主催者の伊利仁坂戸市長が挨拶し、来賓の祝辞（市議会議長・松崎衆議院議員・木下県議）と紹介等が行なわれました。

（写真をクリックすると大きくなります）

　第二部では、落語の橘家玉蔵さんによるお話、大宮住吉神楽保存会の神楽、歌謡ショーでは、チビ玉（舞芽ひよこ・７歳？）の可愛い演技に会場が温かい拍手で包まれました。

（写真をクリックすると大きくなります）

　今年の敬老会は招待者が増えているのに、一昨年の満員状況（2016名）と違い７〜８割の入りでチョッピリ寂しい会場風景でした。坂戸市内の最高齢者は、西坂戸在住の島田タネさん（107歳）です。また、100歳以上は12名です。

（写真をクリックすると大きくなります）

　来賓として日本共産党坂戸市議団からは、あらい文雄議員と大山しげる議員が参加しました。