生健会が発会記念コンサート

　11月23日(日)の午後、浅羽野公民館を会場にして、坂戸市生活と健康を守る会発会記念のコンサート「お話とピアノで綴るショパンとベートーヴェン物語」が開かれました。100人余が参加して、会場はいっぱいでした。埼玉県生活と健康を守る会連合会浅名副会長と戸谷事務局長も参加しました。

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　小春日和のすっきりした天気、木々の紅葉に加え、奥武蔵の山々がくっきりと遠望でき、最高のロケーションの中での温かいコンサートとなりました。

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　普通のコンサートと違い、中島昌子さんがショパンとベートーヴェンの生涯について語り、次に弾く曲がその生涯のどんな時に作曲したのかを分かりやすく説明してくださいました。今までに聴いたことのある有名な曲がほとんどでしたが、あらためてその曲の良さを感じることができました。

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　何よりもすぐそばで生のピアノを聴ける、こんな贅沢なひとときを過ごせて、参加者みな満足そうでした。埼玉県生活と健康を守る会連合会の浅名副会長が「とてもすばらしかった。来てよかった」と感想を述べていました。