敬老会で歌謡ショー

　９月15日(月・敬老の日)、坂戸市敬老会・第39回報恩会が坂戸文化会館で開催されました。坂戸市内の最高齢者は、小林ヨシさん（110歳）、二番目が島田タネさん（105歳）で、100歳以上は14名です。

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　敬老会には今年も、70歳と75歳以上の方8075名が招かれ、午前の部（三芳野・勝呂・入西・大家・八幡・千代田）・午後の部（坂戸地区）あわせて2111名が参加しました。

　午前・午後とも同様に、第一部の式典では主催者の伊利仁市長をはじめ、来賓の挨拶・祝辞と紹介等が行なわれました。

　第二部では、歌手の小松みどりさんの歌謡ショーが行なわれ、満員の会場から大きな拍手につつまれました。今年の敬老会は午前午後とも会場は満員で席探しに苦労した方も多かったようです。

　来賓として日本共産党から吉岡しげき議員（環境都市常任委員長）が壇上で紹介されました。午前の部は大山しげる議員とあらい文雄議員、午後の部は鈴木ともゆき議員も招待され、参加しました。

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参加者からの声

　来賓の方から自民党内の総裁選の話は出たが、いま全国で大きな怒りが広がっている75歳以上の高齢者を差別する後期高齢者医療制度には、主催者、来賓とも誰ひとり触れられず、的を得ない話が多かった。