八幡橋の開通式で渡り初め

　３月14日(金)、坂戸市小沼の越辺川に架かる八幡橋の開通式が行なわれました。

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　八幡橋は川島町と坂戸市東部三芳野地区を結ぶ橋で、今では珍しい木の橋です。場所は東清掃センター及び白鳥飛来地の南側で、圏央道の橋梁の脇に位置しています。

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　今回の工事は橋が老朽化したため、架け替えを川島町と坂戸市で予算化していたところ、昨年の台風９号で古い橋が流出し、昨年から工事が施工されていたもので、このほど完成し式典と地域の方々と一緒に「渡り初め」を行ないました。

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　地元のあらい文雄議員（環境都市常任委員長）は、来賓として招かれ、お祝いを述べると共に開通式でテープカットに参加しました。