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入西地区に民間保育園開園

大山議員の市政一般質問

05/01/22

大山しげる議員 

 昨年12月9日(木)の坂戸市議会市政一般質問で以下の質問を行ない、最初に人口増が続いている入西地区の公共施設整備の立ち遅れについて質問しました。

 住民の設置要望が根強い郵便局についての市の努力についての質問には、郵政公社あてに特定郵便局の設置要望を行なってきたが「設置は困難」との回答があり、今後郵政民営化の動向を注視したい、との答弁でしたが、住民の設置要望は強く、今後も関係各方面と協議し努力してほしいと要望しました。若い世代の流入が続く入西地区への保育園設置要望に対しては、民間保育所の創設の計画があり、平成18年度に開所する計画があるとの答弁でした。

台風被害の道路対策について

 10月の台風22号の際に、道路冠水・溢水があった3ヵ所についてその対策を質問しました。北入西幹線道路の関越道下付近については、排水機場のオーバーホールを予定し、性能が十分発揮できるようにする。

 大字萱方字吉根の冠水については、当面は透水性舗装や浸透桝で対応する。欠ノ上・厚川川向の溢水対策については、排水樋管の整備を受け、幹線的な排水路の実施設計をしていく。

教育行政について

 教育行政では3点を質問。児童生徒一人ひとり行き届く教育のための小中学校の30人以下学級の実施を求めたところ、有益であると考えるが市費での実施は難しいとの答弁で、市をあげて努力すべきと要望しました。

 図書館の充実については、市民のニーズに応える多様な資料を収集していく責務がある、マルチメディア時代に対応した資料の収集にも努めていきたいとの答弁がありました。青少相談員については、ニートやひきこもりにも向き合うような活動の充実を要望しました。

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