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政治を変え、組合員拡大で

営業とくらし・いのちを守ろう!

埼玉土建坂戸支部04年新春旗びらき

春の拡大月間出陣式

02/04

 1月22日(木)、埼玉土建坂戸支部の「04年新春旗びらき・春の拡大月間出陣式」は、霜山貞二埼玉土建坂戸支部長の「今年は参院選挙と坂戸市議選がある。組合員の立場で働いてくれる政党・議員を勝利させ、政治を変え不況を打開し営業とくらし・いのちを守ろう!そのためにも組合員拡大月間を成功させよう」との力強い挨拶で始まりました。

挨拶をしている写真

 来賓挨拶の後、昨年秋の拡大月間で先進的な役割を果たした坂戸支部各分会の表彰式がありました。

 日本共産党坂戸市議団は「イラクへの自衛隊派兵をやめさせ、憲法・年金改悪、消費税増税のたくらみ、財界の手の平に乗った二大政党制では政治は変わらないことなどを広く国民に訴え、党をもっと大きく強くしながら、夏の参院選、とりわけ埼玉では比例選挙で大門みきし参院議員、埼玉選挙区であべ幸代前参院議員を何としても国会へ!」と強く訴えました。

新春旗びらきでの写真

 そして4月18日投票の坂戸市議選は「議員定数28人から26人へ減らされたもとで、新しい立候補予定者が10人から12人位いると言われており激戦と考えられること。市の財政状況も、今日87.8%(2003年度)と県の市レベルで5本の指に入るほどの財政硬直化が進んでいること。それだけに社会的に弱い立場にある人たちに光を当てた予算や税金の使い方が必要なこと。市民のくらし・福祉を最も大事にして、真の市民参加で市政を進めていかなければならない。そのためにも、量質ともに高い日本共産党坂戸市議団を!」と訴えました。

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