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片柳区画整理事業について

吉岡議員の3月議会一般質問

05/08

吉岡しげき議員 

 片柳区画整理事業の見直し検討状況と、地区内を貫通し国道407号へ接続する駅東通り線(坂戸駅北口から延びる道路)は、商業活性化のうえからも、早期整備が必要であると質したところ、当地区は面積が広く移転物件も多い。今後とも地権者の合意を得ながら慎重に対応する。また、駅東通り線は、商業活性化にとっても重要であり、地権者の協力を得ながら整備優先で努力すると答弁しました。

「私道」にも防犯灯設置を

 防犯灯設置は年1回でなく充分な予算を組み緊急に必要なところは速やかに対応する体制が必要である。「私道」への設置は「公共の防犯」の視点から必要であると質したところ、設置要望は毎年多く、当初から予算不足が生じている。緊急設置への対応は区長会とも協議し検討する。「私道」への設置の必要性は認識するが、当面、公道の設置率の向上を図ると答弁しました。

「確認書」の未提示は議会軽視ではないか

 (仮)IC関連のアクセス道路建設で、1989年(平成元年)に前市長と当時の県土木部長が締結した「確認書」(アクセス道路は市が建設する)が初めて提示された。莫大な予算を伴う「確認書」締結は市長の裁量権を越えないか。議会に提示しなかったのは議会軽視・市民無視ではないかと質したところ、「確認書」の未提示は県との信頼関係を重視した。「裁量権」は議会の議決(自治法96条)との関係であり充分議論していただいた。特に手続き上は問題ないと考えると答弁しました。

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