自治体キャラバン 質問!要望

日本共産党坂戸市議団 新さかど

17年8月21日

 2017年自治体要請キャラバンが7月4日(火曜日)、坂戸市役所会議室で行なわれ、市民健康部、福祉部の部長をはじめ、福祉担当職員、納税課、広報広聴課の職員25人が出席しました。(写真をクリックすると大きくなります)

 埼玉県社会保障推進協議会が主催し、県内の自治体ごとに行われ、今年で24回目となります。

自治体キャラバンの写真:クリックすると大きくなります

 事前アンケートと要望書(5項目)が各自治体に送付され、その回答を踏まえての懇談という形式で進められました。

 坂戸市は入間西部社会保障をよくする会を主体に、約25人が出席し、介護行政、生活保護や障害者福祉行政で活発な質問や意見、要望が出され、今後の本市の福祉行政を進めるうえで重要な要請行動となりました。

 安倍自公政権のもとで、社会保障の給付抑制と国民への負担増を押し付ける政策が強まっています。来年4月からは国民健康保険の運営主体が県に移行することで、坂戸市の保険税は30%を超える値上げ(県試算)という状況での要請行動でした。

 事前アンケートを集約した「資料集」は、県内の各自治体における福祉水準を知るうえで貴重な資料です。共産党坂戸市議団に保管されていますのでぜひ利用してください。

吉岡しげき議員

参加した主な団体

 入間西部社会保障をよくする会、埼玉土建一般労組坂戸支部、坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会、坂戸市生活と健康を守る会、坂戸民主商工会、坂戸市障害福祉市民ネットワーク、福祉保育労かわせみ、愛とヒューマンのコンサート実行委員会、新日本婦人の会坂戸支部、日本共産党坂戸市議団

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