保育をよくする会が市長さんとの話し合い

日本共産党坂戸市議団 新さかど

17年3月9日

 坂戸市保育をよくする会(会長・福島亜紀子会長)が、2月3日(金曜日)、坂戸市役所内で、「坂戸市保育をよくする会と石川市長さんとの話し合い」を行ないました。

 保育をよくする会は、保護者や学童保育支援員等の要望をまとめ、毎年、坂戸市に提出。その解決のための運動をすすめ、保育行政の前進を求め続けています。

 参加した約50人の保護者や学童保育支援員の方々全員が発言し、市長や職員に対し保育行政への要望等を述べました。

 要望は、

  1. 全国的に保育の待機児童対策が大きな問題になっている中で、本市としての待機児童対応。
  2. 老朽化した溝端保育園の建設と民間委託問題。
  3. 学童保育所の老朽化対策。
  4. 学童保育所の児童数増加への対応。
  5. 障害児の学童保育の専門的支援員加配問題。

など、多岐にわたりました。

 日本共産党坂戸市議団も出席し、要望をしっかりと受け止めて努力するとあいさつしました。

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