市民マラソンに２千人

　第16回坂戸市民チャリティマラソンが11月20日(日曜日)、坂戸市民総合運動公園を発着点とするコースで開かれ、約２千人が参加しました。種目は10キロ、５キロ、３キロ、１キロ、子ども駅伝（６区間約７キロ）。（写真をクリックすると大きくなります）

　メイン会場の運動公園はケヤキの紅葉が真っ盛りで、それぞれの種目に出る選手は、スタート前の準備に余念がありません。子どもたちに付き添う親も自分が走るかのように、いつもながらの独特の緊張感が広がっていました。

　開会式では石川清市長が「２年後には、20キロマラソンを行ないます」と挨拶。参加者は「オー！」と歓声を上げ、実現を期待していました。

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